コメント一覧 (4)

1. • 1. 　
   • 2022年10月04日 19:49
   • 生まれた時からいい事だけを目にして成長してきたアホなんか、子供じみた発想にしかならないに決まってるやん。
   • 
     0
     

     sbobsp

     がしました

     
2. • 2. 　
   • 2022年10月04日 20:34
   • 平氏を討つのに源氏を頼ったというよりは朝廷側からしたら平氏だろうが源氏だろうが朝廷に逆らわない扱いやすい駒であればいいってだけ
     ついでに言えば自堕落した時代のニーズに合わない政権(平氏)を我々は世論の味方ですよと朝廷サイドが切り捨てたとも言える
     現代で言うと二大政党制の上にある王家がその時々で右です左ですと言ってる様なもん
     なお逆らわない駒が欲しかっただけなのに日本史史上唯一に近い朝廷を意に介さない北条氏による執権という制度を生み出した模様
   • 
     0
     

     sbobsp

     がしました

     
3. • 3. 　
   • 2022年10月04日 20:53
   • 後鳥羽上皇としては鎌倉を敵にまわす気はなく、邪魔な義時だけ消そうとしたっぽい。
     『院宣出せば刃向かうヤツいないやろ』って判断が浅はかと言えば浅はかだけど。
   • 
     0
     

     sbobsp

     がしました

     
4. • 4. こよみ御前
   • 2022年10月05日 02:57
   • 後鳥羽院の狙いは頼朝以来独立した東国政権の独占権を消失せしめ、再び朝廷システムに組み込む事にあったので、義時主導の鎌倉政権に不満を持ったり影響力の及ばない御家人などの切り崩しに成功を収め、西国の守護などはほとんどが後鳥羽院支持で、かなりの在京御家人からの協力も得ていたので、理論上は勝算ありと勘違いしても可笑しくはないかなぁと。
     平賀朝雅の兄で六ヶ国守護として治めた大内惟義や、八ヶ国を国司として治めた和田義盛の弟の孫にあたる藤原秀康、三浦義村の弟で検非違使判官の三浦胤義、大江広元の息子で京都守護の大江親広など、錚々たる面子が揃っているし。
     ただ後鳥羽院の誤算としては、ポストとして派遣された新興守護や国司が任官国を思い通りに出来るかっていうとイコールではなく、在地勢力に根付いた坂東武者達とは、いざという時の動員兵力に差が出たのが大きかったのかなと。
   • 
     0
     

     sbobsp

     がしました