コメント一覧 (3)

1. • 1. 名無し
   • 2022年01月18日 20:20
   • どの通説も、敵の棟梁の息子を生き残らせるには理由として弱いよな
     後腐れなく処刑するほうが楽だろうに
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2. • 2. 　
   • 2022年01月18日 22:53
   • 頼朝だけ生かしたわけじゃなく、「希義（まれよし）」という五男（頼朝は三男）も生かして土佐へ配流してるんだよなあ
     
     平安時代は「死刑」が長らく行われなかった「死を忌む」時代で
     そんな中でサツバツと敵を殺しまくった源氏、平氏たちが京じゃ疎まれていたという状況があるので
     完全に戦（平治の乱）の決着がついた時に、まだ幼い子を殺すという選択肢をとらなかったことは
     それほど理解に困ることじゃないと思うよ
     
     その前の保元の乱で、源義朝（頼朝のとうちゃん）が、自分の父親、実の弟たちを皆殺しにした（為朝以外）ことでエグいやつだひどすぎると声望を落とした、というのを直接見ていればなおのこと
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3. • 3. ななし
   • 2022年01月19日 07:06
   • 平治の乱時点では、主役は二条天皇派・後白河上皇派に分かれた高級貴族たちやその配下である信西や信頼であり、清盛や義朝は彼らの命により戦う立場。
     だから、平治の乱は平氏対源氏の戦いではない。
     誰の命をとるかの決裁者も清盛ではないから、その者にとって、直接の戦闘員である義朝や義平を討取る必要はあっても、その子供まで殺す必要性はない。
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